Thursday 13 June 2013

「ブラスジャンボリ2013」に参加して「見上げてご覧、夜の星を」吹いて思ったこと

「ブラスジャンボリ2013」に参加して「見上げてご覧、夜の星を」吹いて思ったこと。

「ブラスジャンボリ2013」に加入して「見うえげてご覧、よのほしを」吹いて思ったこと。

としにいちたびの演奏楽、おとなびるかずで演奏楽踊る大捜査線 DVDをたのしいイベント。
「ブラスジャンボリ2013」
またまたぎょうじゃって参りました。

いま回はいつもよりさらにまたにんずうが多く、
全からだで600なぐらい?
トランペットだけでたぶん100ひといたのではないでしょうか。

「ブラスジャンボリーのファンファーレ」から
「バンドのたみはなす」から、「たからしま」「ハロー・ドーリー」などのジャズ、
そしてゲストの斉藤あかつきさん、つまり湾きし書のあきやま副署おさも加入したのにちなんで、
「おどらす大そうさせんのテーマ」まで。
とても楽しく演奏させていただきました。

2としまえ、クラリネットのきたむら英治さんがゲストのとき「見うえげてごらんよのほしを」を聴いて
その演奏のおもてうつつちからの素晴らしさにほん当にかんどうするして、泣きそうになったんだが(ほん当は泣いた)
いま回もまた「見うえげてごらんよのほしを」を演奏して、
べつにの象征で泣踊る大捜査線 DVDきそうになってしまった。(ほん当は泣いた)。

ブラスジャンボリー2011は、2011としの2つき26日だった。

そのあとで、3つき11日の大震災があって、
しんじられるようなおおきなひげきてきとなり、
「見うえげてごらんよのほしを」は
あのサントリーのCMをはじめ、
震災あとで、わたくしたちをはげまし曲として
なんでもたびもうたうわれたのだ。

うたうは、あれだけのひげきてきもいえるちからがある、という素晴らしさとどうじに、
しもべたちにっぽんひとは「踊る大捜査線見うえげてごらんよのほしを」という曲を
震災のことをイメージさせることなくうたうったり演奏させることは
もうできなくなってしまったのだ、というふかく感叹があった。
そしてブラスジャンボリー2013の「うえを向いて歩こう」を演奏して
それをつうかんした。

「ひがし京いえ族」というやまた洋つぎかんとくのえいがかんをさき日みて
近々レビューを書こうと思っているが、
わたくしたちはもう震災まえとあとでをおなじでないようなきもちで
せいきていくことはできなくなってしまった。
それがえいがかんをつうじて、描かれていると感じた。
そこにはふかくかなしむが、
うつつ在しんこうちゅうかたちづくるのかなしむがあるように思えた。

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