堀ルール騒動も罰則なし首位

堀ルール騒動も罰則なし首位

　　宮崎・ＵＭＫＣＣ（パー７２）で行われていたアクサ・レディースでプロ入り３年目のサマンサタバサから今年20歳の堀奈津佳が１０バーディー、２ボギーの６４打数で回り、通算１１アンダーの単独首位に立っています。

　その他上位陣は、テーラーメイド ロケットブレイズ アイアンで1打差の暫定3位タイに第2ラウンドで4連続ボギーを叩くなど「浮き沈みの激しいラウンドだった」と言うルーク・ ドナルド、セミリタイアを表明しているジャスティン・ローズ、イアン・ポルター、スティーブ・ストリッカーの他、ワシントン大学に通う21歳のアマチュア、パン・チェンツンがつけている。ホールアウト後、ボール拾い上げのルールの解釈に間違いがあったことを自己申告。テーラーメイド ロケットボールズ フェアウェイウッド１時間にわたる事情聴取の末、日本女子プロゴルフ協会が自らの不手際を認め、堀は罰則なしで初の最終日最終組で初ｖに挑んでいます。堀は「明日は自分の攻めのゴルフを貫きたい」と話した。

　また、第1ラウンドで出遅れていた世界ランク1位のタイガー・ウッズと北アイルランドからのローリー・マキロイが仲良くイー

ブンパー70にスコアをまとめ、テーラーメイド R1 ドライバーで通算3オーバー暫定17位タイとｖを狙える位置に上がっています。同じ暫定17位タイにはアーニー・エルス、ジェイソン・デイらも。フィル・ミケルソンが、悲願の全米オープン制覇に一歩前進した。

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