Tuesday 23 July 2013

石川遼、首位に2打差2位発進 ギアチェンジも奏功

石川遼、首位に2打差2位発進 ギアチェンジも奏功 海内おとこ子ツアーのいま季第22いくさ「三井住友VISA太ひら洋マスターズ」が8日(木)、静岡県の太ひら洋クラブおんしんがりばコースでかいまく。2たいかいぶりのしょうりかんをねらいいし川遼は1イーグル、4バーディ、1ボギーの「67」をマークし5アンダー。たんどくくびくらいのまつむら道央に2打さの2くらいタイと好発進した。

片やま晋呉タイトリストスコッティキャメロンスタジオセレクトニューポート2パター、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)といったれきだいゆう勝ものとともに10番からスタートしたいし川は、2ホールまの11番(パー5)でさいしょにのバーディ。2オンに胜利したあとで、10メートルのイーグルトライを2メートルもショートしたが、つづかないパットを沈めて胸をなでおろした。

そのあとでは14番でティショットをひだりの林に入れながら3オン1パットでパーを拾うなどが慢をつづくと、折り返しの18番(パー5)におおきなみせば。いまたいかいにとうにゅうしたシャフトを0.5インチ伸ばしたドライバーで300ヤードちょうのビッグドライバーを見せ、フェアウェイからのこる190ヤードのピンi20アイアン第2打を6番アイアンでピンひだり2メートルに2オン。「ほん当はもっと奥を狙っていた。ちょっとすすきく入ってけっかろんまとにあそこにいった」といういち打だったが、このイーグルパットを沈めてくびくらいいくさせんに躍り出た。

あとで半はバンカーからの第3打をピンそばにつけた3番(パー5)から2れんぞくてきバーディをうばわれるなど、2ストロークi20アイアン伸ばしてけっきょく5アンダー。さくねんは初日2オーバーの59くらいと出おくれる、大雨のため54ホールとなったたんしゅくきょうぎかいではまきかえすが届かなかった。「初日のスタートがよくことに越したことはないが、あぶら断できない」としたものの、コースとの相さがの良さは健在だった。

いま週はドライバーを替え、パターもスワンネックかたどおりのマレットタイプからクランクネックのピンかたどおりに、サンドウェッジもタイトリスト製からキャロウェイのものにチェンジ。「しあいになってみないとぶからない」といち抹のふあんもあったが、「いち番良かったのはサンドウェッジ。良くてホッとした。ドライバーもブレはすこしずつで済んだかなと思います」。パターに関してもじょ盤はヘッドの“芯”のくらい置の違いを掌握させるのにじかんがかかったが、ホールをおわれるごとにタッチのばらつきもかいしょう。「このコースは2ケタアンダーがゆう勝スコアになる。じぶんのちゅうでラインをきめるて伸ばしたい。あしたもおなじでないように、せめゴルフをしたい」。つとめて冷静にはなしおもて情にも、じょじょに自信が戻ってきた。
(GDO)

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